That`s timely!~受験直前期の過ごし方~
今週のお題「受験」
どうもこんにちは!理系女とクズ男です
いや~寒い、寒い、寒いですね。
ちなみに寒さ対策の1つとして、バレリーナのごとく舞いながら歩くと寒さはかなり和らぎます。
理系女とクズ男もごくたまに実践しますが、体温の上昇と共に漏れなく周りの視線は冷ややかになります。
はい
いい感じに場が温まった(と思いたい、うん、温まった、よね... ね?)ところで・・・
記念したい第1回の記事は、ズバリ 「受験直前期の過ごし方」です!
直前期って不安で不安で仕方なくなる時、ありますよね。
不安であれもこれもと手をつけていたら、いつの間にか受験当日の朝...
なんて悪夢的な事態はなんとしても避けて頂きたい!
そこで理系女とクズ男が過去の早稲田大学受験の経験を元に、受験直前期のポイントを3つにまとめました!
為になる情報があれば遠慮なさらずに持ってけドロボーして下さい。
感謝の気持ちは銀座の土地所有権の譲渡で結構です(嘘ですコメント頂けたら泣いて喜びます)。
では目次、Here we go!!!
朝型に切り替える!
受験当日の一日には流れがあります。
起床、出発の準備、移動、試験、小休憩、昼食、などなど。
そして流れの始まりは常に朝です。
朝の活動次第で、その後の流れは大きく変わります。
これは、ただ早起きすれば良いということではありません。
重要となるポイントは、受験日より前に、身体を受験当日の流れに慣らす、ということです。
言い換えれば、出来るだけ受験当日を模した行動を取る、です。
例えば
- 毎朝、試験本番を予測した時間に起きる。(電車の時間なども調べた上で)
- 過去問を解く時間を本番の試験と同じ時間割にする。(時間割と同じ科目の勉強をする)
- 就寝時間も受験前日を予測した時間に合わせる。
などなど
これらの行為は、受験当日に体調や脳の働きをベストな状態にするためのウォームアップだと考えて下さい。
運動時にいきなり体を動かしてもぎこちないように、一日の流れが急に変わっても身体は正常に働きません。そして流れの始まりは一貫して朝です。朝の活動を少し意識すると、身体の調子は整うと考えます♪
いざ、過去問演習
皆さん、この時期になるともう既に解きまくっているのではないでしょうか?
そう...
赤いあいつを!!
はいそうです、赤本ですはい。
そんな訳で赤本を解く上でのポイントをまとめまっするまっする。
- 過去3~5年分(一つの目安)の合格最低点を科目ごとに確認し、+5点を目標に解く。
- 時間割に沿って出来るだけ本番に近い環境で解く。
- 採点し、間違えた部分の分野を復習する。
この3つの繰り返し、以上!!
もうこの時期なので、できること、やることは限られています。
過去問の結果に一喜一憂せず、本番の結果を求めてひたむきに進めて下さい!
新しい参考書には手をつけない
新しいものには手をつけない。
努力家で知識欲の強い受験生の方には、むずがゆくなる助言かもしれません。しかし、
今まで使ってきた問題集を完璧に仕上げる!コレ最善アルネ。
なぜか
受験当日は緊張で頭が真っ白になることもあるでしょう。
そんなプレッシャーの中助けてくれる記憶というのは、
今まで何周も繰り返してきた古き戦友とも言える問題集なのです。
100冊を1周するよりも、1冊を100周するほうが記憶には定着します。
自らの血肉となった問題集だけがあなたの支えになってくれる、それが受験です。
コレ名言アルネ。
はいーーー!!!
ということで、
かなり簡潔にまとめましたが受験直前期のポイントでした。
あとは本番、リラックスして臨んでください。
当日に緊張して力んでも結果はおそらく変わりません。
むしろある程度の脱力状態が、一番力を発揮できると思いますよ♪
ではでーは、理系女とクズ男でした!
ご武運を!